自分のヨガマットがほしいけど、沢山種類があってどれを選んだら良いかわからない・・・
というヨガ初心者の方は多いと思います。
今日は用途別におすすめのヨガマットをご紹介します。
Contents
ヨガ初心者におすすめのファーストヨガマット
一番最初に購入するマットとしてオススメのマットをご紹介します。
家での練習でも使えて、スタジオ等で練習するときの持ち運び用としても便利なマットです。
yoga works(ヨガワークス) ヨガマット3.5mm(約1kg)
ヨガワークスのマットで、少し柔らかめな使用感のマットです。
素材はPVC(ポリ塩化ビニール)です。
カラフルで鮮やかなカラーバリエーションがあり、選ぶのがとても楽しいです。
値段も3,000円程度なので、これからずっとヨガを続けるかどうか分からないという方も気軽に購入しやすいと思います。
薄めなのでずっと使い続けるのは難しいかもしれませんが、ファーストマットとしては家でも使用でき持ち運びにも便利です。
suria(スリア) HDエコマットプラス4mm(約0.9kg)
スリアの定番のヨガマットです。
環境に優しいTPE素材のマットです。
値段は6,000円程度で、ヨガを始めたばかりの方のファーストマットとしてオススメです。
また、重さも軽めなので、持ち運びにも適しています。
カラーも豊富で優しい色合いが多いので、お気に入りの色が見つけられると思います。
ずっと使い続ける一生モノのヨガマット
ずっと使い続けられるヨガマットとしてオススメのマットをご紹介します。
manduka(マンドゥカ) ブラックマットPRO 6mm(約3.4kg)
多くの方が絶賛しているマットです。一生モノのヨガマットと呼ばれています。
厚みがあり、グリップ力も優れています。固めの使用感で素材はPVC(ポリ塩化ビニール)です。
ブラックマットを使用すると、安定感がありアサナに集中できるような感覚があります。
とても重いので、持ち運びには不向きですが、家で練習する方にはオススメです。
家でブラックマットを使い、スタジオに持っていくときには持ち運び用の軽いヨガマットを使用する、というように使い分けるのをおすすめします。
値段は張りますが、その価値はあると思います。
yoga works (ヨガワークス) プラネットサダナ4.2mm(約1.9kg)
色はバーガンディ、ダークブルー、ブラックの3色です。
私も家での練習はプラネットサダナを使用しています。
深みのある色と、月のマークがプリントされているデザインが気に入っています。
値段はブラックマット程お高くはないですが、約13,000円。
使用感はブラックマットと同様、固めのマットで安定感がありますが、こちらは汗をかくと若干滑るかもしれません。
素材はPVC(ポリ塩化ビニール)です。
私もたまに滑るときがあり、あまりにも酷いときには天然ゴム素材のマットを代わりに使用することもあります。
重さは1.9kgなので、持ち運べなくもないですが、長距離の移動は少し重いかな・・・という印象です。
持ち運び用にオススメのヨガマット
ブラックマットやプラネットサダナのように、重量があるヨガマットを使用している方は、持ち運び用としてサブのマットを持っておくと便利です。
manduka(マンドゥカ) eKO スーパーライト トラベルマット1.5mm(約0.9kg)
マンドゥカのトラベル用のヨガマットです。
色はシーズン毎に様々でカラフルなので、楽しみながら選べると思います。
私も持ち運び用として、使用しています。
トラベルマットの最大のメリットは折りたたんで持ち運びができることだと思います。
旅行にも持っていけるし、普段の移動にも便利です。
天然ゴム素材なので全く滑りませんが、人によっては引っかかるような感覚がある、という人もいて好みが分かれるかもしれません。
また、天然ゴム素材のため以外と重い(見た目の割には)です。
家で練習する用のメインのマットはちゃんと厚みのあるマットで、サブとしてトラベルマットを一つ持っておくという使い方がオススメです。